at 埼玉・HEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3
セットリスト
1.クロール
2.Star slave
3.冴えないコード
4.upside down
5.これで終わり
6.赤いカラス
7.前頭葉
8.Sonic Disorder
9.夢みたい
10.センチメンタル
11.開けられずじまいの心の窓から
12.翌日
13.落堕
14.変拍子
15.光なき窓
en1-1.無効の日
en1-2.君のかほり
en1-3.もういいって
en1-4.Drawn the light
en1-5.真空
en2-1.エビセン
en2-2.生活
だらだらしたレポと感想は、以下に。
MCは言い回し等々違っているかと。
こんな感じのことを言った(気がする)というメモです。ニュアンスを感じとってくれれば…。
入場は下手(ベース)側後方から。
ダイキちゃん(黒無地T)、イガラシ(いつものシャツ・だけど下にボタンがない被りタイプのものだったそう)、キタダさん(黒シャツ)の順に入場。
の順に登場。だったのですが。
両手をあげてガッツポーズ? しながら入場してきたイガラシ、なんと、ベース前くらいから客にハイタッチを! 今まで、こんなことする彼を見たことがない! です!!
前2列目くらいにいたので、ワタクシ、タッチ出来ました。柔らかかった……気がするんです。今となっては幻だったのではという気がしてきていますが。夢みたい。
そして、そのテンションのまま定位置へ。ガッツポーズもう1回したように見えましたが、他の人の情報がなくて確証がありませぬ。。。
(多分、4.upside downの後のMC)
ダ「埼玉が生んだバンドsyrup16gです。がっちゃんの地元なので…」
イ「ジモティー!」
ダ「古くない?」
イ「最新の言葉だよ」
ダ「ここで(がっちゃんが)ぜひやりたい曲がたくさんあるそうで」
イ「やっちゃうぜーぃ?(指をつんつんして)」
ダ「スギちゃん(笑)?
もう貴重なものを見ている気が(笑)
最後まで楽しんで行ってください」
(多分、5.これで終わりの後)
イ「今日は(ライブハウスの)オーディション受けてるみたいで…(みたいにかも?)
こんないない、5・6人くらいしかいなくてよく落ちたんだけど(フロアより「えー!?」の声)今日は皆さんに審査員…じゃなくてハコの人だと思って合格できるよう頑張ります」
何人が心の中で「合格!」と言っただろうかw
(多分、6.赤いカラスの後)
イ「…みなさん、おいくつくらいなんですかね…」
ちょっとの間の後、
イ「…お前に言われたくないって感じですよね…」
(ツイッター上には、この後「皆さんお若いですよね」って言ったという情報があったけど、聞き取れなかった)
イ「(このくらいの年齢になると)1年ってあっという間ですよね。(あっという間に過ぎるってことは)すぐ死にますね」
頭を使っていきましょう」
【前頭葉】のイントロに入る
(8.Sonic Disorderの後)
イ「(ローディーさんに向かって)タオル新しいのください」
リキッドの時より汗だくに見えたので、タオルびしょ濡れになっちゃったんだろうね…
この時までのは不明だけど、この後のタオルはツアーグッズでした。
(9.夢みたいの後)
ダイキちゃん、1曲飛ばして【開けられずじまいの~】のイントロをやってしまう。
イガラシ、あわててギターを取ったけど演奏中断。
(イガラシの様子見て、ダイキちゃん間違いに気づいた?)
ダ「ごめん、間違えた! 失礼!」
イ「いいよいいよー」
客「「どんまい!」」
イ「そんなこと言ったら…ねぇ?(と、指折り数える)」
(12.翌日)
イガラシのエレキギターでの弾き語り風+リズム隊のかすかに伴奏で1番、から、いつものバンドアレンジでフル演奏
(13.落堕)
イントロ、イガラシとダイキちゃんで「入る入るサギ」(本演奏に入ると見せかけてまたループに入る、という感じ)
キタダさん、指を鳴らすジェスチャーをしてからの水を飲むフェイント。口元だけで、ちらっと笑う。
歌が入ってから、イガラシはハンドマイクに。最初の「寝不足だっていってんの!」はフロアにマイク向けて歌わせてました。
リキッドだとそれを聞いて「OK!」って言ってたことを確認したのですが、今回はできず。何か言ってるのは見えたんだけどなぁ。
(最初のアンコール)
ダイキちゃんは【十二夜】Tシャツ。
イガラシとキタダさんは、さっきまでと同じシャツ。
(en1-5.真空)
ダイキちゃんの「ロックンローーーーーール!!!!!」いただきました!
(アンコール2)
ダイキちゃんは【十二夜】Tシャツ
イガラシも【十二夜】Tシャツ
キタダさんは【delaidback】Tシャツ
イガラシ、握りこぶし2つ鼻の先につけて登場。……天狗……!!!
イ「みなさん、まだいるんですね
ありがとうございます」
途中でむせた? のか、ごぼっみたいな音が聞こえる。イガラシ、吐きかけた??
イ「聞こえました? 失礼しました」
ダイキちゃんがちょーっと心配そうでした。(錯覚?)
イ「日々、あ”ーーーーーーって感じになりますけど、それが生きてるってことなんだと思うようにしてます。
今日皆さん何かしら感じる…いや何かは感じるでしょうけど、その感じるものが… 出るときだけでも楽しかったーって顔して、オモテの門を出てくれたらなあって…」
で、この後の文脈つながり不明ですが、「この辺りで(この辺りに住んでいた時代に?)作った曲をやります」と曲紹介をして【エビセン】を演奏。
ダブルアンコールでの【生活】では、間奏でダイキちゃんがスティックを頭の上でたたいて手拍子を要求してきました。もちろん応じましたw
演奏後、イガラシもダイキちゃんの肉声(マイクなし)で「ありがとう」と言って去っていきました。
会場が明るくなって、スタッフさんがステージ片づけ入っても、しばらくみんな拍手していたので、イガラシの気合いは伝わったんじゃないかなーと思いましたん。
以下、時系列関係なく書く感想とメモ。
イガラシ、合間合間のかけ声が「北与野!!」でした。「さいたま」でも「新都心」でもなく。
「北与野の空気を感じる」とも言っていたし、どこかのMCで「小学校の頃から、だいぶ変わっちゃったけど」とも言っていたので、本当に地元なんだなぁと感じました。
そんな場所でライブできるなんて、そりゃテンションあがるよねぇ。
気づいたのは2回ほどなんですが、パウチのゼリー状の薬? を飲んでました。パウチ…サイズ的には1・2cm×5cmくらいかな?? 銀色の。
ツイッターでは「噂のパウチ飲んでた」という情報があったので、他の会場では飲んでいたのかも。
家人に聞いてみたら、ゼリー状の喉薬ってあるそうなんで、それかも。
全体的に、イガラシがハイテンション、ダイキちゃんが心配げにでも楽し気に見守ってる、相変わらずクールな(中に楽しんでいる気配がにじみ出てる)キタダさん、という感じでした。
個人的には、かなり前に陣取れたので、イガラシのMCに一喜一憂して、最後は笑顔になるダイキちゃんの表情が数回見られたので、天井知らずの大満足でした!!!
死んでもいい、とは思えませんが。ツアーラストまで見守らなくてはですし、、冥途から帰ってくる彼らを待たねばなりませんしね。ふふふ。
前みたいに、今後どうなるのかハラハラせず、期待して待てる幸せを噛みしめつつ、次のライブを待つ所存です。