「好き」には、二種類ある。「つきあいたい」好きと、「男だったら、こうなりたい」好きである。この二つの「好き」は、どちらも世間一般で言う「恋心」として発露され、両者の境界は他者から見ると不分明である。 直木賞作家にして“腐女子”作家w 三浦しをんの最新エッセイ集。
もう他人という気がしないズボラさや腐女子っぷりが…もにょにょ。。
引用文は、友人と好きな男性俳優やキャラクターについて会話した際に出た思考のまとめ文、の抜粋。
発端は、互いに好きな男性(二次元三次元を問わず)をあげた場合、重なるところとそうでないところが出てくるのは何故だ、という事から。
そう考えてみると、自分の好みの無軌道ぶりも納得、出来る…ような??
んー要・熟考かな。