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忘れぬうちに、すべてメモ。
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    「太陽の塔」

     三回生のとき、初めて出来た恋人水尾さん。
     しかし彼女はあろうことか、私を振ったのであった…
     絶望的に女性とは縁がない大学生活を送る“私”が、巨大な妄想力のみを抱えて京都の町で疾走する。
     「夜は短し歩けよ乙女」で出世した作家のデビュー作。

    画像太陽の塔
    森見 登美彦 新潮社 ¥ 420


     「夜は短し~」の先輩のトコだけのような世界。
     男汁濃すぎ。
     共感できる人には恥ずかしすぎる世界。
     私はダーメーだー! …イタすぎる…OTL
     ゃ、私、女子ですけどね。大学生活、こんな男子ばっかりだったもん。。。
     「夜は短し~」は乙女がキュートだったから、ドロドロ汁→爽やか甘いジュース☆→ドロドロ……って感じで、結構読みやすかったんだなぁと。
     ずーっと、この男汁の世界はキビしい。。
     …で、日本ファンタジーノベル大賞受賞作なんですよ! ちょっと意外。
     あ、あとイニシャルGがダメな人は要注意! な場面があります。私、本を落とすかと思ったよ…クーラー要らねって思ったよ…ぶるぶる…!

     余談。




     そうして我々は「世の中腐ってる」と嘆くのだったが、正直なところ、時には、世の中が腐っているのか我々が腐っているのか分からなくなることもあった。


     主人公と友人が、ファーストフード店での会話を交わしたあとの描写。
     彼らはお気に入りの店員の設定(!)を勝手に妄想し、それを元に彼女の身の上に思いを馳せ、勝手に同情していたのである。
     まったく大きなお世話であり、まったく巨大な妄想力である。
     しかし、私はこの行動、非常に覚えがある。他人事とは思えない。
     お気に入りの店員、ではなく、お気に入りのマンガのキャラクターであったり、俳優であったり、ミュージシャンであったりするだけで、やっていることは彼らと何ら変わりがないOTL
     “世の中腐ってる”とは思わないだけで。自分らが腐っているとため息をつくだけで。
     で、コレこそ、私が考える腐女子の定義だ! と、雷に打たれた気がしたのであります。
     世間的には“男同士の恋愛物語を好む女子”と定義されていますけれど、どうもワタクシ、それってどうなの?? と思い続けていましたもので。
     ワタクシ的腐女子定義は“巨大な妄想力を駆使してお気に入りの人物(二次元・三次元問わず)の生活を設定し、心に潤いを与えている女子”ということで、ひとつお願いいたしますよ。(誰に言ってるんだ??

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