ウワサの
あの喫茶に行って来ましたよ! ふふふふふ腐。(ぇ。
予約&お誘いありがとうです! (他人の手配に乗っかるばかりなワタクシ☆)
店内は写真撮影禁止でしたので、確かなうろ覚えでw記録を残そうと思います。ニヤス。
玄関に入りますと、スレンダーメガネなwフットマンさんに声をかけられました。
予約などの確認、少々待ちます。ここにおいてある椅子もアンティーク調の椅子でステキです。
ここが肝心なところですが、ここにある調度品その他、すべて趣味が統一されているのです。待合室から“屋敷”セットは始まっているのです。
そして店内、違う、屋敷内へ。
ここで執事さんがお出迎え。ちゃんと屋敷玄関に模した扉を、鍵で開いて案内してくれます。
あ、荷物はここで預けます。今日は雨が降っていたので、傘も一緒に。
手荷物は、お出迎えとは別のフットマンが席まで持って来てくれます。
以降、手荷物を取りたい時は、席に備えてあるハンドベルを鳴らして使用人を呼んで取らせる、という形になります。
まじで貴族気分です。しかし庶民の私はドッキドキです!!
あ、前後しますが、屋敷内の雰囲気。
意外と広いです!
面積に対する座席数は、ちょっと良いファミレスくらい(比較がビンボ臭くてすみませ。。)なんですけどね。
多分、地下のわりに天井が高いんですね。
シャンデリアが下がっていたのですが、それが重苦しい感じになっていなくて、良い! これをバラして皆で掃除するのね…(byエマ)ww
あーあと、座席全部にお客様がいないせいもあるのかな。
空席があるって、余裕を感じませんか?
それからブースで区切った席があるのも、壁際のソファー席はレースカーテンで区切られているのも良いと思いました。
カーテンは持ち上げられているので、実質、目隠しにはならないんですけれど、精神的に良いなぁと。丸見えではないけど見える感。なんだろう、日本人ってそういうの多いよなぁ…御簾とか…
話が逸れた。
んで、お出迎えの執事とは別の担当執事さんがついて、お屋敷やメニューの説明。
メニューはねぇ、どれも魅力的過ぎて決められないんですよ!(汗。。。
紅茶の種類はもちろん、デザートや軽食まで、どれもこれも…!!
滞在時間は80分と短いので、HPである程度あたりを付けて行くのがベターだと思いました。
まったく余談ですが、ここのメニューも先日行った
メガネでスーツなカフェと同じく、火が使えない場所で作っているのかなって内容でした。
外に出て、しばらくしてから思い至ったという…冷静になるまで気付かなかったのは、材料や調理方法や盛り付けが凝っていたからかなぁ…。
私が頼んだのは“Richard I(リチャード一世)”というサンドウィッチとルッコラトトマトのサラダとデザートのセットだったのですが、サンドウィッチは材料が細かく刻んであって、ちゃんとパンと具が馴染んでいたのでナイフ&フォークで頂いても崩れなかったし、トマトとルッコラは、すごく美味しかった! ちゃんとしたイタリア料理店で食べる味でした。食べにくかったですがね…(汗 ←単に食べる側の技量の問題。。
デザートは柚子のムース。下のビターチョコなスポンジと、酸味強めな柚子ムースが絶妙なハーモニーを…♪
さすがに
別店を構えるだけあります。美味しい!
で、外出(店を出ることです☆)の前にお手洗い。
当然、使用人を呼んでエスコートしてもら…違う、エスコートさせます☆
ここはちょっと残念なポイントで、途中の通路が日常通りなのと、地下ビル&雨だったので仕方ないんですけど、臭いが…orz
洗面台は、すっごく良かったんですけどね!
バラのデコレートはもちろん、ティッシュペーパーはブリキっぽい箱に入ってたり、カゴにハンドタオルが入っていて、使ったら足元のバスケットへ…というのとか。あ、エアータオルもありましたよ。
さて名残惜しい外出の時間。
HPにあるとおり、執事が時間を知らせてくれます。
以降は入店と逆の手順。
執事と手荷物を持ったフットマンに玄関までエスコートされ、預けた荷物を受け取って、という。
この時、執事が「雨なのでお気をつけて…」とか言ってくれます。
そういえば荷物をうっかり落としてくれたwので、
「申し訳ありません、お叱りは後ほど…」
とかも言ってくれましたね☆
他にもオーダーを忘れられてたりもしましたが、全体的に良い! です。
あの雰囲気は、良い!
メイドさんがいないので、全員男子で燕尾服。
いいね☆ やることが多いので、普通の店に比べると人数多め。ですが全員、スレンダー~標準体型でメガネ男子が半分くらいですか?
……目の正月ですよ…!(エ。
また行きたい! が、予約が…うーん…頑張るか…!