シーツをひっかけて破ってしまったので、繕うか…
と、思ったのですが、ただ当て布を付けるだけでいいのか疑問に思ったので、こんな本を見てみた。
これによれば、ちょっとした穴・破れは“運針”で埋めるという。
載っている写真を見ると…うーん、これは可愛い。
ので、やってみようと思った、のだが。
シーツって布が薄いから、糸でそこだけ分厚くなっちゃうのもなぁ。それに何だか不安…
ってわけで、こうしてみた。
表 裏
一応、運針でおおまかに縫っておいて、表に当て布をしてみたのです。
この本だと、違う色の糸や布でセンス良く繕っているのですが、私は腕(縫い目)にもセンスにも自信がないので、同色で。なので、見えにくくなっております。。そんな写真ですみません。。
5cm角くらいの、そんなに大きな繕いではないのに、小一時間くらいかかってしまった。けど、出来上がると気持ち良いですなー。
子供頃は、こういう継ぎをあてたり、アップリケしたのを使うのは恥ずかしい! って思っていたけど、最近はこれはこれで味かなーと思うようになりました。
時代の流れもそうだしね。
これから、この本をもうちょっとちゃんと見て、センス良い繕いが出来るようになろうと思います。
……なれるかなー(^_^;)