品川区独自の科目で“従来の道徳と総合的な学習の時間”
「市民科」というのがあるそうです。
これで、傘のたたみ方を教えたそうです。小学校1年生にですが。
この新聞記事(ちなみに読売の朝刊です~)を読んで、ビックリした。
驚きすぎて「えっ!」とか言っちゃって、母親に何事かと尋ねられた。
折りたたみの傘じゃないんだよーフツーの傘なんだよー。
いや折りたたみだって、ガッコで教えてなんかもらわなかったけどさ。。。
どうなんだろう。
これで「ガッコの授業時間が足りない」っつって、夜遅くまで塾通うのって、ヘンだよなぁって思うのです。
確かに、保護者によっては教えてもらえないんだろうけどさ。
家庭の事情で、そゆのフォローしてもらえない子が恥ずかしい思いをしなくていいのかもしんないけどさ。そゆ子のフォローは、ちゃんと学校以外の場所で別の大人がやれる社会になればいいのになぁ。
とか思うわけです。