at 東京国際フォーラム
今年も行きました、クラシックの祭典!
ちょっと詰め込み過ぎて、プログラム以外の物を見る余裕がなかったので、来年は余裕を持ちたい。
合間、15分とか焦ったわ…
あと今年は1度も寝なかったぜ!(ぇー
会場ついてから、リポ○飲んだのが効いたかな?
おかげで堪能出来たー!
で、以下に鑑賞した演目と、簡単なメモをば。
214 ホールA 16:15-17:00
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 op.95 「新世界より」
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団
ドミトリー・リス (指揮)
第2楽章と第4楽章は有名旋律があって聞きやすかった。
だがそれより第3楽章が出だしとか格好良くて好きだ!
そしてトライアングルが入るほのぼの感とのギャップが良いです。
274 よみうりホール 17:15-18:00
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第12番 ヘ長調 K.332
第1楽章 アレグロ / 第2楽章 アダージョ / 第3楽章 アレグロ・アッサイ
ショパン:ノクターン 嬰ハ短調 KK IV a-16 (遺作)
ショパン:子守歌 変ニ長調 op.57
ショパン:即興曲第4番 嬰ハ短調 op.66 「幻想即興曲」
ショパン:舟歌 嬰へ長調 op.60
アンヌ・ケフェレック (ピアノ)
モーツァルトのピアノソナタの次に、ショパン。
あ! ぜんっぜん違う!! って思った。
まー当たり前だけど、同じ楽器なのに、作曲家の特徴が出てる! って。
ショパンはやっぱ、キラキラだよねー。
215 ホールA 18:30-19:25
モーツァルト:レクイエム K.626
レティツィア・シェレール (ソプラノ)
キャサリン・ピロネル・バチェッタ (アルト)
クリストフ・アインホルン (テノール)
ピーター・ハーヴェイ (バリトン)
ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ミシェル・コルボ (指揮)
ここ数年、プログラム簡素化されているラフォルジュルネですが、これは歌詞カードくれました。
なので、これを見ながらの鑑賞。
勿論、全部は分からないんですが、おおよそ、どの辺りかは把握しながら聞けました。
(予習では、流し聞きしかしていないから、どの旋律がどのタイトルの部分…とか分からないんですよ。。。
対訳付だったので、「これはこんな意味なのかーこの旋律と合っていいなー」とか考えながら聞けたのも良かったです。
「ベネディクトゥス」はベネディクトさんの名前の語源なんだろーなー、とかw
そうそう、この演目は、2006年のモーツァルトの時も聴いているので、2度目の鑑賞でした。
何度聞いても良いものですなー。
256 ホールD7 19:45-20:30
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第19番 ト短調 op.49-1
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第20番 ト長調 op.49-2
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調 op.53 「ワルトシュタイン」
(en. メンデルスゾーン 無言歌集より 第5巻 作品62-1 「5月のそよ風」)
小菅優 (ピアノ)
「ワルトシュタイン」は音源もっているかも! と思ったのに、なかったり、音源収集の途中でバタバタしてしまった関係で、このプログラムの曲はすべてノー予習! 初聞き!!
でも寝ませんでした!w
むしろ「ワルトシュタイン」の派手さには目が覚めましたw