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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「祝祭の日」2014

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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「祝祭の日」2014

at 東京国際フォーラム

 今年も行きました、クラシックの祭典!
 ちょっと詰め込み過ぎて、プログラム以外の物を見る余裕がなかったので、来年は余裕を持ちたい。
 合間、15分とか焦ったわ…

 あと今年は1度も寝なかったぜ!(ぇー
 会場ついてから、リポ○飲んだのが効いたかな?
 おかげで堪能出来たー!

 で、以下に鑑賞した演目と、簡単なメモをば。

214 ホールA 16:15-17:00
 ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 op.95 「新世界より」
  ウラル・フィルハーモニー管弦楽団
  ドミトリー・リス (指揮)

 第2楽章と第4楽章は有名旋律があって聞きやすかった。
 だがそれより第3楽章が出だしとか格好良くて好きだ!
 そしてトライアングルが入るほのぼの感とのギャップが良いです。

274 よみうりホール 17:15-18:00
 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第12番 ヘ長調 K.332
  第1楽章 アレグロ / 第2楽章 アダージョ / 第3楽章 アレグロ・アッサイ
 ショパン:ノクターン 嬰ハ短調 KK IV a-16 (遺作)
 ショパン:子守歌 変ニ長調 op.57
 ショパン:即興曲第4番 嬰ハ短調 op.66 「幻想即興曲」
 ショパン:舟歌 嬰へ長調 op.60
  アンヌ・ケフェレック (ピアノ)

 モーツァルトのピアノソナタの次に、ショパン。
 あ! ぜんっぜん違う!! って思った。
 まー当たり前だけど、同じ楽器なのに、作曲家の特徴が出てる! って。
 ショパンはやっぱ、キラキラだよねー。

215 ホールA 18:30-19:25
 モーツァルト:レクイエム K.626
  レティツィア・シェレール (ソプラノ)
  キャサリン・ピロネル・バチェッタ (アルト)
  クリストフ・アインホルン (テノール)
  ピーター・ハーヴェイ (バリトン)
  ローザンヌ声楽アンサンブル
  シンフォニア・ヴァルソヴィア
  ミシェル・コルボ (指揮)

 ここ数年、プログラム簡素化されているラフォルジュルネですが、これは歌詞カードくれました。
 なので、これを見ながらの鑑賞。
 勿論、全部は分からないんですが、おおよそ、どの辺りかは把握しながら聞けました。
(予習では、流し聞きしかしていないから、どの旋律がどのタイトルの部分…とか分からないんですよ。。。
 対訳付だったので、「これはこんな意味なのかーこの旋律と合っていいなー」とか考えながら聞けたのも良かったです。
 「ベネディクトゥス」はベネディクトさんの名前の語源なんだろーなー、とかw
 そうそう、この演目は、2006年のモーツァルトの時も聴いているので、2度目の鑑賞でした。
 何度聞いても良いものですなー。

256 ホールD7 19:45-20:30
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第19番 ト短調 op.49-1
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第20番 ト長調 op.49-2
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調 op.53 「ワルトシュタイン」
 (en. メンデルスゾーン 無言歌集より 第5巻 作品62-1 「5月のそよ風」)
  小菅優 (ピアノ)

 「ワルトシュタイン」は音源もっているかも! と思ったのに、なかったり、音源収集の途中でバタバタしてしまった関係で、このプログラムの曲はすべてノー予習! 初聞き!!
 でも寝ませんでした!w
 むしろ「ワルトシュタイン」の派手さには目が覚めましたw

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すずね
本と音楽、お茶とお菓子を愛する腐女子属性人間。
気まぐれに自転車にも乗ってます。
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