日本橋ヨヲコ 著 講談社イブニングKC 2006/7/21 小学校時代に全国大会で準優勝したバレーボールチームの主将だった大石練・15歳。
今はバレーボールの名門・白雲山学園中等部で、実力も本音も隠してプレーしている。
「あの日から 友達は作らないって 決めたんだから」 それなのに集団で行うスポーツ・バレーボールに執着するのは、何故?
日本橋ヨヲコの熱い物語、始動。
少女ファイト 1 ん~…少女かぁ…(やっぱ日本橋ヨヲコは男子たちの青春モノだよなぁ)
と、思っていたのですが。
買っちゃった☆
その上、
燃えちゃった☆ (字、間違えてませんヨ!)
のです。
やっぱ日本橋ヨヲコは熱い…!
ご本人がブログで、いつだかの担当さんに
『中島みゆきの“ファイト!”を聞くとお前を思い出す』
と言われたと書かれていまして、わたしも同意見。
“戦う君の歌を 戦わないやつらが 笑うだろう”
っていう。(今歌詞カード手元にないんで漢字表記違うかも)
ピタリすぎて、それ以上言うことはないっすよ。