現在、仕事がなくて家で過ごしているすずねです。
　じゃーヒマなんでしょ？　と思いますよね。ええ、多分ヒマなんだろうと思います。
　普通の人なら。
　でも私は体力がない上に要領悪いし、趣味は多いしでヒマとは程遠い状態です。頭の切り替えも悪いしなー。
　と、グチってても仕方ないので、まずは改善のための策を色々練っております。　と、「体力作り」の運動が原因で風邪をひいたりしないようにの「体調管理」を最優先で。

　その体調管理の課題のひとつに「身体を冷やさない」ってのがあります。
　いくつか心がけて行っているのに、最近、どーも内臓が冷えている。
　自覚症状は色々あるのですが、その最たるものが「太陽であたたまった自転車のサドルにまたがると、ぽかぽかして気持ちがいい」。
　これって、冷えてなきゃ「熱っ！」ってなってる事象じゃないのか？　ヤバくない？？
　と思い、帰宅してから湯たんぽを作り、うつぶせになって尾てい骨の辺りにのせてみたらば。
　とても気持ちいい！　こりゃ天国じゃ～………
　やっぱ冷えていたんだわ。と確信。
　そして…うとうとと小一時間、昼寝をしてしまいました。
　毎晩ツールで夜更かししているから、仕方のない事とはいえ、これがまずかった。
　目が覚めたら、もーダルくてダルくて仕方ないの。体も熱くて熱くてたまらないし。
　これ、前にも同じような目にあってる！　何だっけ？
　と、脳内検索をかけたら、あれですよ。湯あたり。
　本に夢中になって（…）お風呂に長くつかっていた時、同じ感じになった！
　そうか、長時間温めすぎたか…湯たんぽの効果恐るべし！
　せっかく（結果的にとはいえ）昼寝をしたのに、余計に疲れて家事の続きが出来やしない。
　ま、更に30分ほど休んでいたらマシになったので良しとしましょう。冷えの症状はだいぶ緩和されたし！
　そんなわけでこれからの時期、冷えの解消に使う湯たんぽは、起きている時だけの使用にとどめようと心に決めたのでした。

　※チョー蛇足ですが、本文中で書いてる「湯あたり」、実は「湯疲れ」って症状らしいです。
　　今回は「湯あたり」の方が通りが良いかなーと思って使用しました。