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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」2013

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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」2013

今年も行ってきました!
 毎年、この時期はクラシックに浸るのですよ!(他の時期は? とは聞かないようにw)
 今年のテーマは「パリ、至福の時」。
 以下に、聞いたプログラムと簡単な感想をば。

公演番号244 16:00~16:45 ホールC
 曲目 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
    フランク:交響的変奏曲
    ラヴェル:ボレロ
 アーティスト ベルトラン・シャマユ (ピアノ)
        フランス国立ロワール管弦楽団
        パスカル・ロフェ (指揮)

 ・ボレロ! ボレロ!! 今回聞けそうな時間帯でやってるボレロがここだけだったので選んだプログラム。
 ・なので、他の2曲は全く知らず(^_^;) 予習するためにCDを探したのですが、フランクの曲目は壊滅でしたOTL(この次もフランクの演目がある) ふつーの交響曲はあったんですが…マイナーなんすかね。。まぁ毎年、マイナーな演目に行ってしまう傾向が合って苦労するんですが。。
 ・今回のプログラム、年齢順に言うとフランク→ドビュッシー→ラベルなんだけど、一番現代的だなーと思ったのがドビュッシー。演奏終了後に解説見たら「現代音楽の扉を開いた人」ってあった… それぐらいの知識しかない人でも楽しめますよクラシックコンサート!(マテ。
 ・揺れ動く音の感じがこう…まどろみを表現しているそうで…うん、非常に気持ち良く眠りに突き落とされるところでしたよ…(かろうじて堪えた
 ・フランクの「交響的変奏曲」。音源見つからずOTL 1回だけようつべで探して聞いた程度。
  変奏曲の意味はわかりませんでしたが(ぇぇー)、格好良かったです! 結構好み(´∀`) ……中盤、若干落ちましたけどね… 疲れがたまっていたので仕方ない。。。
 ・ボレロ! 生で聞けて&見られて良かった。スネア、指揮者の近くにいる! とか、バイオリン、ギターみたいに弾くのか! とか、音源だけでは分からない事が見えて面白かったし(´∀`) 今回S席でかなり前の方だったので、メロディが楽器ごとにリレーしていくさまが見られなかったのは残念。多分、最後列だったんだよねフルートとかクラは。
  

↓以下、とりあえず見た公演だけ置いておく…
 日数おいたら、感想忘れてしまった(ーー;)

公演番号225 17:45~18:30 ホールB7
 曲目 ラヴェル:ラ・ヴァルス
    フランク:ピアノ五重奏曲 ヘ短調
 アーティスト ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ (ピアノ)
        モディリアーニ弦楽四重奏団 (弦楽四重奏)

公演番号246 19:30~20:15 ホールC
 “魂のストリング”
 曲目 深淵(ブレリアス、踊り付)
    アルペジオの架ける橋(タンゴス)
    彗星の雨(ルンバ)
    カリブ海(グアヒーラ、踊り付)
    悠久(バラード)
    真珠の首飾り(アレグリアス、踊り付)
    魂のストリング(ルンバ)
    鳩(ワルツ)

 アーティスト カニサレス (ギター)ら
        カニサレス・フラメンコ六重奏団

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すずね
本と音楽、お茶とお菓子を愛する腐女子属性人間。
気まぐれに自転車にも乗ってます。
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