今日発売のananに、伊賀大介さんのコラム? が載っていました。(あ、映画の方ね)
男同士の友情の延長に芽生えた愛情→男同士の世界について、という文章展開で、結びは“男、男と書いたけど、女の人も楽しめると思います”といった感じになってました。
自分が、フォモっつー設定に過剰反応しておったのだなぁと猛省いたしました。。。
そうだよね、そこに嫌悪感を抱かない男性であれば、フツーに感情移入して泣く純愛映画でしたよあれは! 女子しか楽しめないなんて思った私が間違ってました。(あ、そこまで書いちゃいなかった。。)
学生時代、同級生男子に、その手の話を聞いてみたところ、男子校ではフツーにあったと返されたしねぇ。強烈な嫌悪感を抱く人の方が少数派になりつつあるのかもしれんです。
この頃、私みたいな腐女子が、世のゲ○(検索避けに伏字)の人たちへの偏見を深めているんじゃないかと思っています。
いつの間に、こんなに腐女子が世にはびこってしまったのだろう…もっとひっそり暮らしていたはずなのに…??