at 東京国際フォーラム
クラシック音楽の祭典、今年2日目の参加です♪
1日目は
コチラ。
で、本日鑑賞したプログラムは、以下の通り。
9:15~
No.541 オーケストラ・アンサンブル金沢/井上道義(指揮)
シューベルト:序曲 ニ長調 D590「イタリア風」
シューベルト:序曲 ハ長調 作品170 D591「イタリア風」
シューベルト:交響曲第6番 ハ長調 D589
18:30~
No.566 アンドレイ・コロベイニコフ(p)
シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D960
どうしても見たい!
という音楽家オンリーの鑑賞日。
感想メモは、以下に。
No.541 オーケストラ・アンサンブル金沢/井上道義(指揮)
ベートベンの第九指揮を見て以来、井上さんのファンです!!
が、今年は金沢でも同日開催されてまして、そちらの参加がメイン。
東京での参加は、この公演のみ。
と、いうわけで早起きして見に行ったのです、が。
…すげー眠くて…orz<ダメダメ。。
1曲まるまるすっ飛ばし、は、なかったので良しとするか…(- -;)
シューベルト:序曲 ニ長調 D590「イタリア風」
目覚めにぴったりな朗らかな1曲。
演奏後に、お話し始めたからビックリしましたよ井上さん!
前日演奏を終えてからこちらに来たので、リハする時間もなかったとか。
シューベルト:序曲 ハ長調 作品170 D591「イタリア風」
こちらも朝に似合う曲。
つか、井上さんって朗らかな曲、似合うなぁ。
途中で曲が終わり! のような箇所があって、そこですごい拍手をしたお客さんがいたのですが、井上さんは「違うよ」って言う風に人差し指を立てて振って見せたのでした。お茶目☆ 遠くて分からなかったけど、きっとウィンクしてたよ☆
ああいう風に教えてもらえると、初心者の人もそんなに恥ずかしくないよね。
シューベルト:交響曲第6番 ハ長調 D589
音がドーンっ!! って鳴るところがあるので、楽しみにしてました♪
井上さんの長身で、迫力ある曲を指揮されると格好良い♪
そういえば、指揮台に乗ってなかったのは、背が高いから…?
欲を言えば、もう少し人数が多かったら、更に迫力あったのになーと。
No.566 アンドレイ・コロベイニコフ(p)
今年2度目のコロベイニコフくんです、ふふふ♪
今度は手と表情が見られる席に座れてご満悦☆☆☆
…でしたが、やはり、睡魔が…<ダメじゃん!!
1楽章丸々聞き逃した! ってのはなかったから、良いことに…
そして、友達に借りたデータiPodに入れたら違う番号になっちゃってて、予習しそこなってた…く、悔しい…!!
シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D960
相変わらず、休符の取り方が独特だなと。
強弱緩急ありまくりなドラマチックな曲でして、んもう圧倒的な迫力でした!
じゃなきゃ始めっから終わりまで寝てた(オイ。
これは生か、ちゃんとしたステレオの前に座って聞く曲だなー。
アンコールを2曲やってくれたのですが、タイトルわからじorz
2曲目は、結構ちゃんとした長い曲だったのですが…
知識がないって、ツライなあ!!
今年は全体的に予習が甘すぎで(- -;)
(自分で資料捜さずに借りた物だけって時点で終わってる…)
すごく残念でした。ああ~普段、不勉強なりに、予習はちゃんとやっておくべきだな、と…!!
それでも生演奏のすばらしさを思い出せて良かった。
来年は必ず予習を!!!
…って、来年のテーマは何だろう??
もっと交響曲も聞きたいなー。
1. はうあ。
_| ̄|○<なんかミスったかな。ごめんにょ。
なにはともあれ、お疲れちゃんでしたあ。
来年も楽しもうね☆