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忘れぬうちに、すべてメモ。

明日発売のJAPAN読んだ

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明日発売のJAPAN読んだ

 フライングゲット、略してフラゲですw
 この言い方、この騒動中のmixiで知りました。
 昔のジャンプとかはフツーに前売りとか言ってた気が。
 ぇーと今回は、今月1/30発売のアルバム“syrup16g”の全曲解説インタビューです。
 五十嵐隆に“訊く”って字を当ててる辺り、兵庫さんの心意気を感じますw
 私はライヴで、ほとんど全部聞いている曲なので、さくっと読んじゃいましたが、まだの人はアルバム聞いてからの方が良いかもしれません。
 …ぉ、今までのどのインタビュー記事の感想前フリより冷静ですねーw

 あんまりネタバレ的な感想、ないのでこのまま続き。

 右の柱に抜粋された言葉だけで、涙が出そうです。
 嬉しいってーと語弊があるけど…なんだろう。安堵? 喜び??
 …やっぱ嬉しいのかな(え。
 五十嵐さんの言葉に、静かな幸福めいたものを感じるから。
 曲解説も、曲を聞けば分かる事がほとんど。
 ライブで聞いたときに感じた事が、納得出来る話。

 私も“scene through”の

 心の中に/答えの中に/確かなものは/何一つ無い/

 というフレーズが、たまに、

 何一つ無い“のに”

 と“のに”が付くのです。
 この“のに”が、シロップだと思います。
 無いのに。無いんだけど。けど…
 という、曖昧な否定句の先に見える、見たい、微かな希望のような光が。

 もう…大好きだ!!

(1/19追記)
 いくつか、書き忘れたことを思い出したので。
 やっぱり、あんまり冷静じゃないんだね…。
「『人としてだめだなあ!』って」
 という五十嵐さんに、兵庫さんは
「僕らは音楽が大事なので、五十嵐くんが人としてだめでもいいんですよ」
 と返すのですが…正しいけど、けど…酷いなぁって思った。
 音楽人としては正しいんだけど…なんか…もやもや。

 “さくら”の曲解説、五十嵐さんらしいなって!
「美しく散るっていうよりは、若干タイミング逃してるっていうか」
 というのが。
 なんか、五十嵐さんのテンポって、すこーしズレてる気がする。。
 リズム感とかではなくて。ライヴの煽り方とかMCとかから察するに。
 あと、さくらには美しくも残酷なイメージしか持っていないワタクシなので、この曲は秀逸ですよ。
 世に溢れる桜の歌って、甘美で切ないってイメージのが多いと思う。
 もっと残酷ですよあの花は…!(ワタクシ内イメージでは)

 …ぅーん? これだけだったか…??
 最初のトコだけじゃん…
 とりあえず、今日はココまで。
 思い出したら、また。

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すずね
本と音楽、お茶とお菓子を愛する腐女子属性人間。
気まぐれに自転車にも乗ってます。
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